とある保険屋さんの営業

昨日、とある保険屋さんから営業をうけました。

その保険屋さんというのは、
8月に僕が今働いている会社の上司です。

その上司は、女性で、普段はピリピリと仕事をしているんですが、
ふとした瞬間に百万ドルの笑顔を放つ方でしたw

あの笑顔には男性社員はもとより
取引先の男性をいちころにしていました。

そのおかげか(いや、それだけではないだろうが)彼女は営業成績が
とてもよかったですw




さて、そんな彼女が会社を辞めると知った時は、とてもとてもショックでした。
彼女が辞めるんなら僕が辞める!
彼女がいない会社なんて想像できない!


と思ったくらいw



まあ、彼女の紹介はここまでにして。。。
彼女はやめてとある保険屋さんに転職しました。

(業界大手、ネットワークビジネス系の、外資企業)



そう、昨日はそんな彼女にアポをとられ、
話を聞いてきました。
およそ2か月ぶりに会う彼女は、かわらずとてもきれいでした。



ランチをしながら、彼女なきあとの会社の事、今の仕事などを話しました。
そして、彼女いとっての本題。
営業のスタートですw



最初は、こんな銀行あったらよくない?というところからスタート。
むちゃくちゃサービス充実な銀行でした。
そして、今の年金制度の話。
老後の話と続きました。
ようは、今のまま貯蓄しててもダメだぞ!と、彼女は言ってました。

では、どうしたらよいか?
こんな保険がありますねん。
(ここで最初の銀行の登場です)


その銀行(ようは保険会社)は、こんなにも素敵だよあーだこーだ。
これは早く入っていたほうがいいんだよあーだこーだ。


彼女は一生けん命話してくれました。


ただ、僕は思いました。


①内容が良すぎる(話がうますぎる)
②全く別業界に長年いてた人が、たった1か月たらずで学んだ保険内容をどうしても信用できない


僕「ネガな事は何かないんですか?」
保険屋「う〜〜〜〜〜〜〜ん、、、しいて言えば為替次第かな・・・」
僕「(わからん・・・)」



そして、僕仕様の提案は準備が間に合わず用意して頂けてなかったので、ひとまず話は終了。



話はひと段落したところで、、、

保険屋「あ、今の話、聞いてよかったと思う?」

僕「はい、聞く限りは良い話だと思いましたよ。いいきっかけにおなりましたし」

保険屋「そう。じゃあ、だれか紹介してほしいねんけど。」
(そして彼女はおもむろに紙をテーブルにおく)

僕「・・・・は、はあ」

保険屋「こんな人がええねん(業種を説明)」

僕「え・・・今ですか?」

保険屋「せやで。取引先の人とか・・・」

僕「僕友達いないです!取引先の人は、嫌です」


そこから彼女は何とか知っている人がいないか考えはじめ、
退職者を思い出そうとしましたあーだこーだ。




しょーみ、ひきましたわ。





人づてに商売を広げていくものだとは聞いてましたが、ちょっと強引だった。



僕はどうーしても誰かを紹介する事ができませんでした。



また来週、彼女に会うかもしれません。
その時、どうしようか。。。